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東洋学園大学、1964年東京五輪の聖火トーチを一般公開 手にとって写真撮影することが可能

創立90周年を記念した企画で、特別な許可のもと実現。

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 東洋学園大学が、1964年に開催された東京五輪で実際に使用された聖火のトーチを一般公開します。実際に触ることができ、写真撮影も可能。


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画像 こんな風に持ってみたい

 東洋学園大学の創立90周年を記念した企画で、第6代学長である愛知揆一氏にゆかりのある東京五輪コレクションを公開。同氏は五輪開催当時、文部大臣を務めており、オリンピック組織委員会として運営にも関わりました。

 聖火リレーで使用されたトーチは現在、東洋学園史料室に所蔵。今回の一般公開では、特別な許可のもと、来場者が手にとって写真撮影することができます。歴史的な資料に触れる貴重なチャンスになりそう!

 料金は無料で、期間は7月24日〜9月25日まで。場所は東洋学園大学の本郷キャンパス(東京都文京区)。


画像 東洋学園史料室には、東京五輪の記念碑も

マッハ・キショ松


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