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上野の美術館・博物館の共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」が国立西洋美術館の世界遺産登録記念デザインに

国立西洋美術館、東京国立博物館などに利用期間中、各1回入場できます。

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 東京・上野地区の文化施設9施設の共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」に、国立西洋美術館の世界遺産登録記念デザインが登場します。8月15日に税込2000円で発売。

 このパスポートは、国立西洋美術館、東京国立博物館、国立科学博物館、上野動物園、下町風俗資料館、旧岩崎邸庭園、東京都美術館、朝倉彫塑館、書道博物館の常設展などに、利用期間(2016年8月15日〜2017年1月31日)中各1回入場できるというもの。通常なら4770円かかります。

 また東京藝術大学大学美術館、東京文化会館、国立国会図書館国際子ども図書館、上野の森美術館、国立近現代建築資料館にパスポートを持参するとポストカードがもらえます。

 UENO WELCOME PASSPORTは前回1月〜5月に発売され、好評を得ました。今回は参加施設が前回の11から14に増加。案内マップを兼ねた「見どころ発見!スタンプラリー」も付いており、施設を回って7個以上スタンプを集めるとオリジナルクリアファイルがもらえます。

 販売は国立西洋美術館、東京国立博物館などの窓口や上野「文化の杜」のWebサイトなどで販売。販売場所の詳細は文化の杜のサイトで確認できます。


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