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初代「ドラクエ」のパッケージを再現した巨大田んぼアートの空撮動画、行田市が公開 ぜんぶ稲で描いてるのか!

8月中旬まで美しい色で見られます。

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 2015年にギネス世界記録に登録された埼玉県行田市の巨大な田んぼアート。今年6月に植えられたゲーム「ドラゴンクエスト」のデザインの作品(関連記事)が見頃を迎え、ドローンによる空撮動画が公開されました。

 同市はさまざまな色の稲で毎年異なるデザインの田んぼアートを作っており、今年は30周年を迎えた「ドラゴンクエスト」シリーズとコラボ。第1作のパッケージをモチーフにしています。遠くから見ると大きな絵のように見えますが、接近すると風でなびく稲穂の様子が見え、本物の田んぼであることが分かります。細かいところまで、ちゃんと描けているのがすごい!

 遠近法により、付近にある古代蓮会館の展望室から見ると元のデザインが再現されるようになっています。同施設の利用料金は高校生以上が400円、小中学生が200円。色彩がもっとも美しく見られるのは8月中旬までで、10月中旬までが見頃だそう。


画像 見事!


画像 元デザイン。画像は行田市のFacebookページより


画像画像 細部までしっかり描かれています


画像 近づくとすべて稲でできていることが分かります

マッハ・キショ松

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