advertisement
イギリスのロンドン自然史博物館が開催している野生生物写真コンテスト「2016 Wildlife Photographer of the Year」の最終候補が発表されました。
今年はプロからアマチュアまで約5万件のエントリーがあったとのこと。最終候補は、好奇心いっぱいで何かを見つめている子ギツネや花にとまったムネアカヒワ、夜空を飛ぶカゲロウなど、かわいらしい動物の姿や神秘的で美しい自然の風景をとらえたものばかり。思わず見入ってしまいます。
結果は現地時間10月18日に発表。21日からは応募作の展覧会も同博物館で開催されます。
センザンコウ(ウロコをまとうほ乳類)を転がすライオン 「Playing pangolin」(C)Lance van de Vyver / Wildlife Photographer of the Year
Wildlife Photographer of the Year is developed and produced by the Natural History Museum, London
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- どれも力作だ……! プロ写真家からアマチュアまで参戦したドローン写真コンテスト、上位入賞作品発表
ドローンってすごい。 - 何これスケスケでかっこいい……! 海の生物を水中撮影した写真コンテスト、入賞作品が発表
最優秀賞は体が透き通って見えるカワミンタイをとらえた1枚。 - 息子の頭部の手術痕そっくりなタトゥーを入れた男性 がんを患う子どもの父親を表彰するコンテストで優勝
子どもの自信を守るために、おそろいの手術痕。 - 「クジラの上でガッツポーズ」写真、批判受け受賞を辞退 「命を何だと思っているのか」と怒りの声やまず
クジラの死骸の上に立ってガッツポーズをしている写真でしたが……。 - グエーッ! ナショジオ写真コンテストのペンギンが未知の生命体すぎる
ペンギンって、こんなにどう猛だったんだ……。