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9月7日、女子ならではの視点でゲームセンターを見つめたゲーセン冊子「ゲーセンさんぽ」が発売される。著者は「年間330日以上ゲーセンに通うOL」の別名をもつ、おくむらなつこさん。
おくむらなつこさんとえんがわなつみさんの2人組ユニット「ゲーセン女子」がブログで積み重ねてきたゲーセンの天井や壁、床に両替機……といった、ゲーセンの魅力はゲームだけではないことを教えてくれる記事の数々がまとめられたこの一冊。プライズもののフィギュアがずらりと並べられているクレーンゲーム筐体の上だけをコレクションした企画やレトロゲーム筐体の特集など、日常的にゲームセンターへ足を運んでいる方でも新たな魅力を発見するきっかけになるかもしれない内容になっている。取扱店については現在ブログにて募集中だが、通販ページで購入できる。価格はフルカラー52ページで700円。
なお、同誌の刊行を記念したイベント「ゲーセン女子語り」が9月12日20時から世田谷区の本屋B&Bで開催される(入場料1500円ワンドリンク制)。予約は個別ページから可能だ。
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