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つけ麺の法則が乱れる! ラーメン店「舎鈴」の麺をすべて肉に変更するサービスがブッ飛んでるけどおいしそう

麺はなし。お肉はたっぷり。

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 ラーメン店「舎鈴」が提供している“つけ麺の麺を肉に変更できるサービス”が、「つけ麺の定義が壊れる」「革命的」と話題になっています。

 「舎鈴」が八重洲店(東京都中央区)限定で販売しているメニュー。麺をスペイン産肩ロース肉に変更することで、つけ麺ならぬ「つけ肉」を注文することができます。普通に考えるとダイエットにラーメンはご法度ですが、看板には「タンパク質を摂取して糖質カット」との記載が。確かに糖質制限にはなるので、ダイエットに効果があるかも……?

 9月1日ごろからTwitter上で情報が拡散しており、来店者による投稿も多数。「もはやつけ麺屋じゃなくてしゃぶしゃぶ屋さん」「ラーメン屋に行ったのに麺を口にしない不思議な感覚」と戸惑いを見せていますが、肉とつけ汁の相性がよく、味は好評のようです。いいなあ、モリモリ食えそう。

 「舎鈴」は公式サイトで、9月14日から田町駅前店(東京都港区)、丸の内店(千代田区)でも販売することを発表。7日には午後3時時点で「つけ肉」が売り切れになり、「ここまで反響があるとは想定しておらず、当社も非常に驚いております」と想定外の人気を集めていることを明らかにしています。


画像 「舎鈴 つけ肉」のTwitter検索画面


画像 「舎鈴」公式サイト

マッハ・キショ松

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