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なぜ京阪電車なんだ……? 複雑な漢字もしっかり表現、母親が作った「電車の看板」の刺しゅうが完成度高い

製作期間は3カ月らしい。

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 Twitterユーザーはーにゃん(@_Khasan_)さんがツイートした「母親が作った刺しゅう」の画像が話題になっています。なお、刺しゅうで表現されているのはかわいらしいキャラクターなどではなく、関西にある私鉄・京阪電車の看板。なぜだ。

 タオルに刺しゅうが施されたもので、急行や特急の色分けはもちろん、複雑な漢字やアルファベットもしっかり再現しています。確かに完成度高い。


刺繍 京阪 電車 路線図 アルファベットや……

刺繍 京阪 電車 路線図 複雑な漢字も再現

 はーにゃんさんのお母さんは、京阪電車の看板をモチーフにした理由について「デザイン性に優れていて美しかったから」と説明。画数の多い漢字を一定の大きさに統一することに苦労したそうで、入れられる文字が限られるため、交野線や宇治線は割愛せざるを得なかったとか。ちなみにこれまでの製作期間は約3カ月とのことですが、まだ製作途中だそうです。


刺繍 京阪 電車 路線図 設計図も。なお、タオルのサイズは32センチ×118センチだそうです

 はーにゃんさんのツイートは2万RTを超えるなど広く拡散され、「続編を期待しています」「京阪線というローカル感がたまらん」といった絶賛の声が多数届いているようです。

画像提供:はーにゃん(@_Khasan_)さん

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