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横断歩道のヒビ割れと画像加工ソフト「Photoshop」を使えば、ビームのようなエフェクトを描くことができる、というツイートがスゴイ発想だと話題です。
加工はとても簡単。まず横断歩道の白線がひび割れた部分を撮影します。画像をPhotoshopに取り込んだらヒビ割れの部分だけを選択してコピー、階調を反転させます。
続いて、調整レイヤーのグラデーションマップから好みの色に合わせてパラメーターを操作するのですが、ビームと言えばやっぱりブルー系ですよね。
その後は効果の周囲を黒く塗りつぶし、フィルタータブから「変形」→「渦巻き」で好みの具合に変形させたらほぼ完成です。ビームを加えたい画像や対象をレイヤーに追加してスクリーンで重ねていきます。
このとき渦巻きに変形する前の画像をコピーしておき、編集タブから「変形」→「自由な形」でゆがませてから、重ねると“それっぽい感じ”が増します。
この手法をTwitterで公開したイラストレーターの斉藤幸延@Yoshinobu Saito(@yonyon76)さんは、横断歩道の画像をベースに使用することについて「(自然に)ヒビが入っていることが多いのでオススメ」と説明。
2万“いいね”や1万4000RTを超える反響については「RTいっぱいしていただいて大変うれしい」とつづっています。
目からウロコの簡単エフェクト作成術。早速、横断歩道を撮影しに行きたくなってきました!
画像提供:斉藤幸延@Yoshinobu Saito(@yonyon76)さん
(Kikka)
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リアルすぎて混乱してくる。