advertisement
Twitterユーザーの@qwertissueさんの友人がドイツで見つけたしゃもじに、“日本語をはるかに超越した新たな言語”が記されていると話題になっています。一体何が書かれているのかと思ったら、確かに新言語としか言いようがない謎の文章が記されていました。
商品説明には「シィンェンボスで飯しゃンもじ(つシ素抗菌)」という謎の文章が。さらにその右側には、「ハイキガつきにくい」「衛生ごす」「てんな所に細菌がつきやすい!」などのナイスフレーズ並んでごす。
あまりにも理解不能ですが、リプライ欄では「シィンェンボスで飯しゃンもじ」は「ツインエンボスご飯しゃもじ」、つまりダブルエンボス加工のことで、「つシ素抗菌」は「フッ素抗菌」ではないかとのコメントが、すごい、多分それだ! なぜ分かる……!?
ちなみにこのしゃもじ、ところどころ中国語らしき表記があることから、中国から流れてきた商品ではないかとの意見も。確かに、日本語の崩壊した商品といえば、中国産のイメージが強いでごすね。
しかし、結局「ハイキガつきにくい」とはなんなのでしょうか。「バイキンがつきにくい」なのかな……?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- なんじゃこりゃあああ! 「日本人にだけ読めないフォント」が話題に
よ、読めない……。 - 京大学園祭のテーマが「ぽきたw魔剤ンゴ!?ありえん良さみが深いw京大からのNFで優勝せえへん?そり!そりすぎてソリになったwや、漏れのモタクと化したことのNASAそりでわ、無限に練りをしまつぽやしみ〜」に決定
何言ってんだこいつら。 - 読めそうで読めないパラレルワールド風「かいめつフォント」がじんわり怖い
同人誌、二次創作、TRPGなど使い方さまざま。 - 地元民なら余裕で読める? 「平群、交野、斑鳩……」難読地名しかない案内標識が話題に
筆者はほとんど読めなかったことを先にお詫び申し上げます……。 - 「わらはんど 右左はの までぇにな」 交通安全を呼びかける青森の看板が何を言ってるか分からない
青森県特化型看板。