advertisement
東京メトロのキャラクター「駅乃みちか」が、「鉄道むすめ」とのコラボで劇的な変化を遂げています。あの、雰囲気そんな感じでしたっけ……?
駅のポスターの他、フリーペーパーやWebサイトで地域応援キャラクターとして活躍中の東京メトロサービスマネジャー・駅乃みちか。元の容姿(デザイン)は、つぶらな瞳と「ハ」の字眉毛が特徴の“古風なテイストの非萌えキャラ”といった感じでしたが、コラボバージョンでは頭身が高くなり一気に今風なお姉さんキャラに。「みちか大変身」とはいってもここまでの変わりっぷりは予想外……!
比較してみると全体の雰囲気やテイストは大きく違うものの、潤んだ感じの目や困り眉、それにショートボブの髪など変身前と特徴は同じです。どちらも頬を赤らめていますし、もちろん服も一緒なので、言われてみると確かに駅乃みちかにしか見えなくなってきました。ちなみにコラボのイラストは伊能津さんが担当しています。
ネット上では「誰だお前!?」「想像を越えていた」「ライザップ行ったのかな」とその変化に驚く声が多くみられ、また変身後が「かわいい」という意見や「元のほうがいい」「完全に別人」など賛否が分かれている様子。
2017年2月11日から開催されるスタンプラリーのイベント「全国“鉄道むすめ”巡り」内では、SDキャラバージョンのスタンプとなって登場。まさかのゲスト参加にみちか本人もうれしいようで「願い続ければいつか叶うものね」と投稿しています。
(宮原れい)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 銚子電鉄が謎のイルミネーション車両を運行している その裏には社員の苦労と遊び心が
偶然乗ったら幸せになるとかそういう伝説生まれたらいいですね。 - アルゼンチンに渡っていた丸ノ内線旧500形車両が約20年ぶりに里帰り
ブエノスアイレスで活躍していた。 - JR東日本・東京メトロ・東急電鉄がアプリで連携 列車走行位置と時刻表の確認がスムーズに
アプリの乗り換えもスムーズに。 - 銀座駅で初のクロークサービス 東京メトロが期間限定で実証実験
コインロッカーに預けることができない大きな荷物も大丈夫。 - 池袋にリアル「マリオの土管」があると話題 行き先はどこか聞いてみた →「あれはトイレの排気煙突です」
まさかの回答が。 - 東京メトロでの視覚障害者転落事故に関し日盲連が声明 「転落防止柵設置の徹底」「歩きスマホの禁止」など13項目の対応を要求
事故現場の銀座線青山一丁目駅は、転落防止用のホームドアが未設置だった。 - これは胸熱! 廃止が決まったJR北海道の珍駅「増毛駅」の切符がノートに! 髪の薄い人のお守りにも
「甲子園駅」と「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」も登場。