advertisement
タニタが、タミヤとコラボしたミニ四駆スケール「KD-192-TM」を発売しました。タニタの公式Twitterアカウントによれば、同社にミニ四駆クラブがあることから「ノリで作ってしまいました」とのこと。趣味丸出しじゃないですか!
「KD-192-TM」はミニ四駆のチューンナップ用に開発されたスケールで、計量皿には大きくタミヤのロゴマークが。操作ボタンもミニ四駆にちなんで、ギアやボルトのようなデザインになっています。しかし、タニタのWebサイトではなぜか“クッキングスケール”として掲載されており、強烈な存在感を発揮しています。
クッキングスケールの他製品同様、0.1グラム単位で計測できる「微量モード」を搭載。計量時に車体を安定させるシリコンカバーが付属し、裏返すと小さなパーツを載せるトレーとして使うことも可能です。なにこの便利な商品。
価格は3500円(税別)。タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店(東京都港区)、静岡ホビースクエア(静岡県静岡市)に加え、タミヤ、タニタ両社のオンラインショップでも販売されています。
(マッハ・キショ松)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 銀さん・土方・沖田の声でしゃべる銀魂の「体組成計」 タニタとのコラボで誕生
オール録りおろしボイス&描き下ろしイラストを採用。 - 貴様、図ったな? タニタが本社受付にあるトラップを公開しネット民が戦慄する
これはヤバイ。 - タニタが認証バッジもらえないと嘆く→Twitter Japan来社でOKがでるものの「だが、断る!」
グレートだぜ……タニタ! - タニタ公式「5万RTされたら1人でプリクラ撮ります」→ 本当に達成してしまい地獄の1人プリクラを実行
やった!! さすがタニタ先輩! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ! - ミニ四駆をスマホで操作できるようにする改造キット発売 ステアリングパーツで前後左右の操縦が可能に
改造はロマン! - 俺の知ってるミニ四駆じゃない ニコニコ超会議に登場した改造ミニ四駆が速すぎて、残像すらよく見えない
およそ時速53kmで走行。もはや自動車並みの速度。