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日本工学院の学園祭「第51回かまた祭」のコスプレグランプリで優勝した「ザク」の制作過程がニコニコ動画で公開されました。4年もの歳月をかけて誕生した力作です。
動画は、2番目に作られた「2号機」の制作シーンからスタート。段ボールや空き缶などの素材を使って少しずつ完成していく過程を見ることができます。なお、最初の「1号機」は解体され、ゴミ袋に捨てられる憂き目にあってしまったとのこと。クオリティーの高い衣装だっただけに残念……。
しかし、「2号機」では同じ失敗を繰り返さず、パテを盛りつけるなどして「3号機」にバージョンアップ。武器として装備している「ヒートホーク」「ザク・バズーカ」は、「ドム」のコスプレから転用したパーツを使用しています。
動画終盤には「ザク」の衣装を着た状態で、走っている映像を収録。重さのためか、あまり早くはありませんが、「重量感が出ている」「ぎこちない走りがロボットっぽい」などのコメントが寄せられており、好評のようです。
(マッハ・キショ松)
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