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Twitterユーザーの喫襾(@Tuinoa)さんが「魚粉」を注文したところ、「花粉」と書かれた大量の粉が届き困惑する事態に見まわれました。
届いたブツを何度見直しても、そこにはデカデカと「花粉」の2文字が書かれています。文字から想起されるのは、やはり春の大敵はじめアレルギーの天敵のアイツ。こんなの開けたら死ぬぅ〜〜。
ところが他のTwitterユーザーのリプライから、この花粉とは、花かつおを粉にしたものの業界用語と判明。読み方は「かふん」ではなく「はなこ」と読むのだとか。実際に、喫襾さんに届いた商品にもちゃんと材料名は鰹節と書いてあったそうです。
調べてみると、「魚粉」だとイワシやサンマ、ニシンをはじめさまざまな魚が対象になるため、「花かつおの粉」という意味の“花粉”という言葉が使われているようです。日本語は難しい……。
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