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ライトをつけると鹿のツノがついているように見える、ちょっとウキウキなインテリアがすてきです。
一見ただの鹿を模したインテリアですが、ライトのスイッチを入れるとツノ生えたかのように光のシルエットが浮かび上がり、存在感が倍増します。ライトをデザインしたのはイスラエルのアーティストChen Bikovskiさん。幼少時代から大好きだった飛び出す絵本にヒントを得て制作したのだとか。鹿以外にも、翼が広がって見える孔雀ライトもあります。
同製品はカラーバリエーションも豊富で、鹿ライトは9種類、孔雀ライトは6種類から選べます。なお、鹿ライトはアルミ製の通常版の他に、エコに配慮したダンボール製版が存在します。鹿ライト、孔雀ライト共にコンセントから給電する「Plug」版と取付工事が必要な「Hardwire」版があり。ただし鹿ライトのダンボール版は「Plug」版のみの販売となっています。
お値段は鹿ライト(ダンボール版)が49ドル(約5400円)。鹿ライト(アルミ版)が290ドル(約3万2000円)。孔雀ライトが95ドル(約1万0500円)となっています。通販は公式Webサイト(英語)が国内への発送に対応しているほか、北米Amazonからも購入することが可能となっています。
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