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東京都内では54年ぶりとなる11月の初雪がふるなど、記録的な寒さを記録していますが、そんな中でTwitterにユニークな雪だるまの作り方が投稿され、注目を集めています。なるほど、これが本当の雪だるまか……。
大きな雪玉を重ねて作るのが通常の雪だるまですが、この雪だるまは縁起物として使われる本物のだるまさながらの完成度となっています。このリアル雪だるまを作る際に使用しているのは、高崎駅などで販売されているだるま弁当(税込1000円)の空き箱とのこと。リアルなだるまを模した弁当箱は雪だるまを作るのにも適していたようです。
残念ながら(?)東京では雪が積もることはありませんでしたが、積もると作りたくなるのが雪だるま。このリアル雪だるまを作りたい人は、高崎駅でだるま弁当を買いましょう。
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駅員さんが先頭車両の前で何かやっていると思ったら――。