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RTAの祭典「RTA in Japan」年末開催 3日間ぶっ通しで42タイトルの速攻プレイを生中継

会場での観覧も可能です。

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 RTA(Real Time Attack)の大規模イベント「RTA in Japan」が、12月28日から開催されます。名だたるRTAプレイヤーが会場に集結して速攻プレイに挑戦。どんな神業が出るのか楽しみ。


RTAJAPAN

 RTAとは、ゲームを最初からプレイして、クリアまでの実時間を競う遊びかた。演目の予定は、運営側がプレイする運営枠6時間、運営が指名した実績のある応募者による厳選枠22時間、完全抽選で選ばれた応募者による抽選枠22時間。総計約50時間、ぶっ続けで挑戦が行われます。


プログラム 初日のスケジュール。2日目以降の挑戦も、日付をまたいで連続で行われる

 各プレイヤーは、ハードやジャンルを問わない全42タイトルに挑戦。いずれも目標タイムが設定されており、「スーパーマリオ64」では20分と、目標の時点で驚異的な速攻プレイが予想されます。


目標 演目の一部。目標タイムの時点でいろいろおかしい

 2vs2のタッグで競う「スーパーマリオ2」など、特殊ルールの演目も見もの。「スーパーマリオサンシャイン」では空を飛べる「ホバーノズル」禁止、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」ではバグを用いて(ワープなどゲーム性を破壊するものは除く)全ダンジョンをクリアするなど、「縛りプレイ」による挑戦も行われます。


時オカ 「時のオカリナ」の挑戦ルール。全ての精霊石とメダルを集めつつ、結界を全て解除する

 会場は秋葉原の「ハンドレッドスクエア倶楽部」で、無料で入場可能。Twitchでの生中継も予定されています。


(沓澤真二)


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