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これがないと北海道民は死んでしまう――そんな道路標識がTwitterで話題になっています。ポールの先に地面を刺す紅白の矢印がついている……というものですが、これがないと北国は本当に危ないのです。
この標識の名称は「矢羽根付きポール」。豪雪地帯では降り積もった雪によって道路の車線が見えなくなってしまうため、車線がどこにあるかを把握しやすくするために置かれているもの。国交省によると、北海道以外でも東北・北陸の豪雪地帯などに配置されているそうです。
投稿者・秋菜さん(@ev_Akina)のツイートには「教習所で習ったっけ?」「ウォーリーがいるよ、の目印?」などのリプライも寄せられています。やはり豪雪地域以外の人は知りませんよね、これ……。
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