advertisement
スマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の中国版を、3月15日でサービス終了すると、運営元のガンホー・オンライン・エンターテイメントが発表した。
同社は中国の大手プロバイダー・Tencentとの共同開発により、2016年7月19日より同作の中国版をスタートしていた。今回の決定は両社協議によるもので、開始から約半年での終了となる。
なお、ガンホーは中国市場を含めたグローバルタイトルの開発を、今後も継続すると明言している。
(沓澤真二)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- DMMの新作オンラインゲーム「カオスサーガ」 “諸事情”により1日でサービス終了
FF11からのデータ流用がうわさされたと思ったら終了しました。 - スマホゲーム「戦国炎舞」トッププレイヤーが引退表明 → 運営が異例の「お知らせ」掲載 ユーザーの間では“億課金”プレイヤーとのうわさも
1ユーザーの引退がここまでの騒動になるのは極めて異例。 - キノコ擬人化ゲーム「きのこれR」再びサービス終了へ やっぱり今回も生きのこれなかったよ……
サービス終了から心機一転「きのこれR」として復活していましたが……。 - 公式Twitterアカウントがはっちゃけ過ぎていると話題のゲーム「空戦乙女」 終了の原因はガチャの確率を上げすぎて継続的な収益があげられなくなったこと
空戦乙女の運営に携わる「中の人」に聞いてきた。 - ブロッコリー、新「うたプリ」ゲームアプリを発表! 公開直後から長期サービス中断した前作のリベンジなるか
前作はリリース直後からアクセスが殺到して、半年間遊べない状態に……。