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ポケモンの初代“御三家”をリアルに描いたCGがもはや怪獣の領域 これぞシン・ポケットモンスター?

ほとばしる水しぶきや草むらの空気感など、ディテールの表現もすごい。

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 「ポケットモンスター 赤・緑」で最初に選べるポケモン、ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ(通称「御三家」)。それらの最終進化形をリアルに描いたCGが、Twitterで注目を集めています。怪獣のごとき仕上がりから、こいつら「モンスター」なのだとあらためて思わされます。

 手掛けたのは、「ポケモンやりた過ぎるのにできないので絵にぶつけている」と語る輝桜さん(@kizakura184cm、「桜」は旧字)。ポケモンの肌の質感はもとより、リザードンの口から漏れる火の粉、カメックスの周囲に上がる水しぶきに至るまで緻密に描いています。フシギバナに至っては、“草いきれ”さえ感じさせるできばえ。


リザードン 眼光鋭いリザードン。眺めているうちに防御力を下げられそう

カメックス 「巨大不明生物、上陸!」な感じのカメックス

フシギバナ フシギバナの絵は、密林で未知の生命体に遭ったかのような雰囲気

 輝桜さんはカメックスフシギバナのメイキングもGIFアニメで公開。下書きが徐々に肉付けされ仕上がっていく過程がどのコマをとっても美しく、ずっと見ていられそうです。

画像提供:輝桜さん(@kizakura184cm

(沓澤真二)


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