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1年を超える飼育放棄で毛むくじゃらのボサボサに…… 別の生き物みたいになったシーズー犬が保護される

カットしてもらって今はさっぱり。

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 犬の保護を行う米国のNPO団体「Renee's Rescues」が、飼育放棄で毛むくじゃらになってしまった犬を保護。その手入れをした様子を公開しています。

 犬の名前は「Matilda Mae(マチルダ・メイ)」で、雑種のシーズー犬6歳と推定されています。過去1年以上にわたって飼育放棄されており、写真からはもじゃもじゃと伸びた毛がかなり汚れている様子が見て取れます。

 しかし、同団体がカットすると、見違えるようにきれいな姿に。あら、本当はかわいらしい顔だったのね。Facebook上でも「beautiful doggie(美しいわんちゃん)」「I loooove her(大好き)」と人気を集めています。

 現在は消化器官の炎症を抑えるために療法食をとっていますが、身体検査の結果は悪くなく健康を取り戻せる見込み。米国内で里親の募集なども行っており、新たな生活に向け、一歩ずつ前進しているようです。


画像画像 ビフォーアフター。かなり若返ってます

画像 現在は里親募集中

マッハ・キショ松

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