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こういうの日本でも流行っていたような……? 台湾人女性のヘアスタイルの変遷をまとめた「美しさの100年」

同じアジアだから、ブームが連動しているのかも。

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 ファッションの歴史などを再現しながら紹介してくれる動画「美しさの100年」シリーズ(関連記事)。台湾人女性の髪型の変遷を、1910年代からたどる新作が公開されました。

 1910〜30年代まではショートヘアーを後ろでしばり、すっきりとまとめていますが、40年代になると乱れ髪風のセクシーなスタイルに変化。その後は次第に髪を伸ばすようになり、2000年代に入るまでパーマとストレートヘアーを行ったり来たりします。

 パーマは、毛先を遊ばせる程度だった50年代から、あてる範囲が拡大していく傾向が見られます。80年代にはオールバックで全体的にかけられており、どことなくディスコっぽい印象。台湾女性の髪型なのに、見ているとつい「あのころの日本は、バブルだったなあ」と思い出してしまいそう。やっぱりブームって世界的に連動するものなんでしょうね。


画像 30年代までは、すっきりした感じの髪型


画像


画像 髪のまとめ方が少しずつ変化しています


画像 40年代には、かなり大人っぽい印象になりますが……


画像 50年代には、毛先をクルンとさせてリボンを着用


画像 パーマをあてる範囲が少し拡大


画像 突然、南国感のあるストレートヘアーに


画像 一転してディスコっぽい髪型になったと思ったら……


画像 また、ストレートに戻ります

 ちなみに現代は、前髪をまゆの上でそろえたロングヘアー。少し茶髪で、ゆるくパーマを当てています。そういえばこんな感じの女性、日本でも見たことあるなあ!


画像 2000年代から茶髪が登場


画像 こんな感じの女性、日本にもいそう

マッハ・キショ松

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