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NASA(米航空宇宙局)による、「地球と似た大きさと質量を持った惑星が少なくとも7つある」との発表(関連記事)を受け、Googleの検索トップ画面アニメーションに変化が。地球が望遠鏡をのぞきこむと、そこには……。
望遠鏡から見えてきたのは、1つの惑星。するとほかの6つの惑星もぞろぞろと集まってきた! 最後の惑星くんが「こっちこっち」とばかりに手招きしているのは、発見された7つの惑星のうち3つが生命居住可能(ハビタブル)とされているからでしょうか。
現在「TRAPPIST-1b、c、d、e、f、g、h」と名付けられている惑星たち。新しい仲間が増えて地球もうれしそうです。ほっこり。
この検索画面の新しいアニメーション演出は本日(23日)朝から実装されているのですが、新たな惑星に関するNASAの発表は日本時間で23日の3時。わずか数時間で実装したことになります。グーグル先生の仕事が早すぎる……。チームの努力の結晶でしょう。
検索トップ画面を見るたびに「宇宙キター!」という期待感が高まる仕掛けで胸が熱くなりますね。
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