advertisement
ヤフー・ジャパンは、「3.11」と検索すると1人につき10円が復興支援団体に寄付される「Search for 3.11 検索は応援になる。」をはじめとした4つのチャリティーアクションと、防災関連コンテンツを紹介する特集「3.11応援企画」を公開しました。
動画が取得できませんでした
今回で4回目となる「Search for 3.11 検索は応援になる。」のほか著名人などがチャリティーオークションを行う“オークションは応援になる。” 、一定額寄付をすると返礼品がもらえる返礼品付き募金や、賛同企業・著名人が無償提供した賞品が当たるくじ付き募金、東北および熊本の自治体をピックアップした「Yahoo!ふるさと納税」などを紹介する“寄付は応援になる。”、東北の思いのこもった人気商品を特設ページで紹介する “「買う」は応援になる。”といったチャリティーアクションが行われます。
また、同企画の一環として、被災地の生活再建や原発事故の収束など、震災復興の現状をグラフ付きの記事で紹介する「震災復興のいま」(3月10日公開予定)、首都圏で大地震が発生した場合の状況をスマートフォンを通じて疑似体験できる「大震災シミュレーション」(3月11日公開予定)、なども公開されます。
恒例となっている「Search for 3.11 検索は応援になる。」では、2016年に2466万2060円が寄付されました。ヤフー・ジャパンの震災関連の取り組みとしては、銀座ソニービルに東日本大震災最大の津波の高さを表す防災広告が掲出され、大きな反響を集めています(関連記事)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 16.7メートルの津波は、ちょうどこの高さ―― ヤフーが出した防災広告に絶賛の声
「あの日を忘れないことが一番の防災」 - 東日本大震災から5年、ヤフーが今年も「3.11」検索で寄付
昨年はおよそ2900万円を寄付しました。 - 阪神・淡路大震災から22年 地震への備えと発生時の行動ポイント
阪神・淡路大震災から1月17日で22年が経過します。日本では、いつでも・どこでも地震が発生する可能性があるので、地震への備えや発生した場合にとるべき行動を日ごろから確認しておきましょう。 - 非常時の防災対策に 水と塩を入れるだけで発電する「MIZUSION(ミズシオン)」が発売
使い方も名前もシンプルイズベスト。 - 食べられる防災ブック「東京備食」がクラウドファンディング中 「賛否両論」の笠原シェフ監修
「東京防災」を手がけたチームが製作しました。 - 「シン・ゴジラ」撮影に使われたオペレーションルーム 3日間だけ中に入れる見学ツアー開催
あの対策本部の雰囲気が味わえる希少なチャンス……!