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ニンテンドースイッチ「スーパーボンバーマンR」の“操作遅延”にKONAMIが調査を発表 オン・オフ両方の改善を進める対応へ

原因はいまだ不明です。

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 KONAMIは、Nintendo Switch専用ゲーム「スーパーボンバーマンR」において、ネット上などで報告されていた“操作遅延”について公式サイトで対応を発表しました。



 同社は3月6日にオンラインプレイ(「ネットでバトル」)での遅延と、コントローラ操作での遅延について確認したことを発表。その後原因調査が進められ、3月10日現在、一次対応としてまずオンラインプレイでの操作改善を中心に対応を進めていることを報告しています。

 またオフラインプレイを含めたコントローラ操作全般についても、同時に一部改善を進めているとのこと。


スーパーボンバーマン R 遅延 KONAMI 対応 Switch 状況を報告

 同ゲームは3月3日にSwitchと同時発売され、当日から「操作遅延が酷い」「遅延がかなりあってやりづらい」とTwitterなどで多くの報告が上がっていました。ローンチタイトルということで、Switch本体に原因がある可能性も挙げられていましたが、別のゲーム(「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」など)と比較して特に遅延報告が多いことから、ソフトに原因がある可能性が疑われていました。

 公式Twitterでは、遅延を感じる場合は「携帯モード」または「Joy-Conの横持ち」を推奨する内容を発売日にツイート。それでも改善しない声が寄せられ、同日夜には原因調査の開始が報告されていました。

 一次対応の完了時期は、分かり次第公式サイトまたは公式Twitterで発表されます。






(宮原れい)

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