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撮影した動画などをリアルタイムで見ながら操作できる超小型ドローン登場 わずか20グラムでVRにも対応
飛行はもちろんのこと、ラジコンに搭載するアクションカメラとして使うことも。
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本体重量約20グラムの超小型ドローンながら、撮影した画像、動画をリアルタイムに確認しつつ操作できる「リアルライブテトラル」が、バンダイの子会社であるシー・シー・ピーから発売します。
「リアルライブテトラル」は41万画素の画像、動画が撮影でき、それを無料の専用アプリをインストールしたスマホ、タブレットからリアルタイムに見られるドローン。コントローラーにスマホを設置して手元で確認しながら操作できるほか、アプリをVRモードにして市販のゴーグルを使えば、自分が空を飛んでいるような視点で楽しむことも。
飛行アクションは離着陸、上下移動、ホバリング、宙返りなど全12種。気圧センサーで自動的に高度調整を行うため、初心者でも扱いやすいそうです。また、およそ幅60ミリ×高さ30ミリ(プロペラ装着時)という本体の小ささを活かして、ラジコンカーなどに搭載するアクションカメラとして使うこともできます。
操作可能距離は約20メートルで、連続飛行時間は約3分間。3月24日から、1万2000円(税別)で販売されます。
(マッハ・キショ松)
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