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旅行時の睡眠をサポートするトラベルピローに、“首吊り姿勢”を可能とするものが登場しました。見た目が心配になるけど快適そう……?
トラベルピロー「FaceCradle(フェイスクレイドル)」は米Kickstarterで話題になったアイテムで、今回日本でもクラウドファンディングサイトKibidangoにて先行予約がスタート。
付属のストラップを活用することで、飛行機や電車、バスの中でも自由な眠り方が可能で、特に吊った状態の枕に顔を伏せるようにして寝る形「首吊りモード」が他にはないスタイルとなっています。なんだか名前が怖いですが、まさに死んだように眠れそう。ちなみにモード名は日本独自のものらしいのですが大丈夫?
他にも、前にテーブルがある場合には置いて眠る「あきらめモード」や、首にかける「安らかモード」、サッと首はさんですぐ眠れる「急逝モード」などさまざまな使い方ができるようです。
枕の形は便座のように真ん中に穴が空いているので、呼吸やメイクの崩れなどの心配は不要。また移動時にはストラップを肩に掛ければ、気軽に持ち運べます。
価格は限定100個の超早割が5280円、限定150個の早割が5680円で、先行予約価格が6480円(送料・税込)となります。カラーは「ブラック」「グレー」「パープル」「ネイビー」の4色。
受付期間は3月29日〜5月16日までで、目標金額の81万円を達成した場合のみ正式輸入によって販売されます。発送は6月中を予定。
(宮原れい)
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