advertisement
まるでサングラスをかけているように見える「グラサン大仏」の写真がTwitterで話題となっています。
写真が撮られたのはちょうど桜が満開だった頃。やさしそうな大仏様が桜の上から顔を出しています。頭部だけが見えていると、ちょっと怖い。
さらにそこに踏切の警報機が都合よく配置。警報機が目の上に来るアングルで写真を撮ると、まるで大仏様がサングラスをかけているかのよう。モダンジャズの帝王「マイルス・デイビス」や松方弘樹っぽいというコメントもあり、大仏なのにこの帝王感。バーボンとか飲んでそうです。
この大仏は愛知県江南市にある布袋の大仏。なんと、この大仏は個人所有のもので、鍼灸医をしていた人が夢でお告げを受け、自力で作ったものだそうです。高さ18メートルで奈良の大仏より大きく、大仏の背中側には治療院が合体するという個性的なお姿をしているそうです。
写真を撮ったのは豊川のおぐりん(@Kiha85Nanki)さん。数カ月後には新緑のグラサン大仏も見られるそうですよ。
画像提供:豊川のおぐりんさん
(高橋ホイコ)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 桜の下にはネコが寝ているにゃん 桜のつもったネコちゃんに心ぽかぽか
お昼寝中の背中に桜吹雪。 - 元坊主バー店員が「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」を越える神フレーズを発表 仏教ネタだらけの「仏フレーズ」が上位を独占
キレる仏たち。 - 「ちょっと通りますよ」インドでゾウが踏切を突破する動画 長い鼻で遮断器を丁寧に持ち上げる
ゾウのかしこさが光る動画。 - 松本伊代、線路立ち入りをブログで謝罪 鉄道営業法違反の疑いで書類送検
「事の重大さを改めて深く感じております」とコメント。 - 吹っ飛ぶ荷台、飛び散る荷物 踏切でトラックに列車が突っ込む事故が撮影される
列車の運営会社はこれまでの調査結果を発表しています。