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往年の名作がスマホゲーでコラボ! ただのブロック崩しとは一味違う「アルカノイドvsインベーダー」がおもしろそう
よくあるブロック崩しとも、シューティングともちょっと違うゲームシステム。
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タイトーが、懐かしの名作をコラボさせたアプリゲーム「アルカノイドvsインベーダー」の配信をスタートしました。ブロック崩しの要領で、インベーダーの攻撃を打ち返すちょっと変わったシステム。
世界的に人気を集めた「スペースインベーダー」(1978年)、パワーアップアイテムの導入などにより、第2次ブロック崩しブームの火付け役になったとされる「アルカノイド」(1986年)を融合させたアプリゲーム。下部にラケットが配置されたゲーム画面はいかにもブロック崩し風ですが、インベーダーの発射した弾を打ち返して、敵やブロックを破壊することが可能。インベーダーの周囲には邪魔なブロックなどがあり、プレイヤーは「援護射撃」「時間増量」などのアイテムを利用しながら攻略を目指します。
また、パワーを貯めると、ボールが発射できるようになる「アタックモード」に突入し、一気に局面を進めることが可能に。ブロック崩しとも、インベーダーとも少し違うゲーム展開が楽しめそうです。
全150ステージあり、クリアすると「ハードモード」が解放。対応OSはiOS、Androidで、価格は600円です。5月31日まで特別セールが行われ、480円(ともに税込)で購入できます。なお、2015年には「LINE アルカノイドvsインベーダー」が発表されていましたが、それとは別物のようです。
(マッハ・キショ松)
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