advertisement
Appleは、27インチRetina 5Kディスプレイと最大18コアXeonプロセッサを搭載し、最大22テラフロップスのグラフィックス処理が可能なiMac PROを12月に発売すると発表しました。
プロセッサは8/10/18コアから選択可能で最大4.5GHzのTurbo Boostが可能。メモリは最大128GB。カラーはこれまでのiMacのようなシルバーではなく、スペースグレーを採用しています。また、大型の放熱板や追加の通気構造を取り入れるなど熱構造を再設計し、熱容量が80%セント増加したとのこと。
Appleは「ものすごいiMacを作って欲しいという声が届いた時、私たちのモチベーションに火がつきました。そしてその火は『ものすごい』をはるかに超えたものを生み出しました」とiMac PROの性能をアピールしています。価格は4999米ドル(日本円換算は約55万円)からとなる予定。なお、日本での予定価格は発表されていません。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- スマホってどれだけ進化したの? 2017年に「iPhone 3GS」で生活してみた
果たしてまともに動くのか……? - iPhoneにハンドスピナーを増設できるケース登場 手持ち無沙汰すぎる人はどうぞ
iPhoneを使いながら回したい。 - 大手IT企業CEO、トランスジェンダーに生物学的性別のトイレを使わせるテキサス州の法案に反対表明
「差別は間違っており、ここテキサス、そしてアメリカ中のどこにも存在する場所はありません」 - Apple、新型ピザボックスの特許を出願していた ピザが冷めにくくふやけにくいスマートな設計
Macintosh LCシリーズがリバイバルするわけではありません。 - AppleがiPhoneでの上手な撮影方法を動画でレクチャー 特設サイト「How to shoot on iPhone 7」を公開
漠然と使っていると見落としがちな撮影機能を使い、16の動画で説明。