ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

マクドナルド「バーガーツイート診断」に便乗したスパムツイートに公式が注意喚起 正規URLからアクセスするよう呼びかけ

アプリ連携の解除方法を説明しています。

advertisement

 日本マクドナルドは6月29日、現在実施中の「バーガーツイート診断」に便乗したスパムツイートの存在を確認。同診断に偽装したURLに注意するよう呼びかけています



 公式Twitter(@McDonaldsJapan)では、ハッシュタグ「#バーガーツイート診断」でツイートされるURLについて「w.mdj.jp/」から始まるURLが公式のバーガーツイート診断で、同診断を装ったそれ以外のURLについては一切の関わりがないとして注意喚起。



 また診断時にTwitterアカウントでログインする際、「ツイートする」「新しくフォローする」などの操作は行わないとして、アプリ認証画面で許可する内容についても確認するよう促しています。

 誤ってアプリ連携してしまった場合は、ブラウザ版Twitterの「プロフィールアイコン」の「設定とプライバシー」から「アプリケーション」を選び、対象アプリの「アクセス権を取り消す」で解除できることも説明しています。



 バーガーツイート診断は、過去に投稿したツイート(直近1000件)の中で「バーガー」や「マック」とつぶやいているツイート件数を診断するもの。診断画面では先着10万枚限定で「グラン ベーコンチーズ」の“ほぼ半額クーポン”がプレゼントされます。


マクドナルド バーガーツイート診断 スパム 注意喚起マクドナルド バーガーツイート診断 スパム 注意喚起 公式では必要な許可は「タイムラインのツイートを見る」「フォローしている人を見る」の2つ

マクドナルド バーガーツイート診断 スパム 注意喚起 「マクド」や絵文字を含むツイートもカウントされます


(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る