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ゾンビ映画の巨匠といわれるアメリカの映画監督、ジョージ・A・ロメロさんが7月16日に亡くなっていたことが分かりました。77歳でした。
7月17日にロメロさんのマネージャーが、ロメロさんが近年は肺がんを患っていたこと、お気に入りだったという映画「静かなる男」の音楽を家族と聞きながら旅立ったことなどをFacebookで明かしています。
ロメロさんは、「奴らが来るぞ、バーバラ」のセリフなどで知られる「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や、低予算ながら大ヒットとなった「ゾンビ」など、ゾンビ映画作品の第一人者と知られる人物でした。心からご冥福をお祈りいたします。
(Kikka)
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