advertisement
1996年に発売されたゲーム機「NINTENDO64」のコントローラーのイラストの商標がEUIPO(欧州連合知的財産庁)に7月18日に出願されていたことが判明しました。
商標の目的は明らかになっていないものの、他のクラシックミニシリーズコントローラーも同日に出願されたこと、コントローラーの商標マークがNES Classic Edition(海外版ファミコンミニ)の箱に記載されているマークと酷似していることなどから、海外ゲームコミュニティーNeogafでは「NINTENDO64ミニ」への布石ではないかと話題になっています。
商標登録のカテゴリーが「通信機械および装置」や「家庭用ビデオゲーム装置」となっていることから期待が高まりつつありますが、他社から知的財産権を守るため出願した可能性も充分にありえるところ。今後どうなるか楽しみですね。
(大里ミチル)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- HDMI出力対応のスーファミ互換機登場 PAL変換スイッチで欧米版ソフトにも対応
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」より早い9月中旬発売。 - 「ミニスーファミ」出荷台数はどうなる? 「MOTHER2」が入っていないのはなぜ? 任天堂に聞いてみた
「ミニファミコン」の時よりも初回出荷数は増やしたいとのこと! - 幻の「スターフォックス2」とは? 「小型スーファミ」への収録決定でゲームファン騒然
約20年前に発売されるはずだったゲームが、現代になって新作として遊べる事実。 - インターネットを守る翼竜:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」には絶対選ばれないであろうスーファミの美少女ゲーム10選
※当初の予定は「ミニスーパーファミコンに収録して欲しい作品10選」でした(担)。 - 「ゼルダの伝説」プレイ時には欠かせない? 「クラシックミニFC」につけるとディスクシステムっぽくなる収納ケースが登場
あの赤くて便利な周辺機器。