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シンガポールの写真家(50歳)が「見た目が若すぎる」と海外で話題に タイムスリップを疑うレベルでお肌ピチピチ

しかも、脱いだらムッキムキ。

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 見た目が若すぎるシンガポールの写真家・Chuando Tanさんが、海外で話題になっています。筆者には20歳台前半にしか見えないのですが……何歳くらいだと思います?

 シンガポールの大手新聞ザ・ストレーツ・タイムズのインタビュー記事によると、Chuandoさんは1967年生まれ。年齢をまるで感じさせない若々しすぎる外見から、海外では「20歳の体を持った50歳の写真家」などと紹介されています。確かにピチピチな肌や、腹筋が6つに割れたマッチョな体つきは、どう見ても中年のそれではありません。

 Chuandoさんは15歳でファッション業界に入り、1980年代後半から90年代初めにかけてシンガポールの人気モデルとして活躍。14年間の活動後、1996年にファッション写真家に転身しました。撮られる側から撮る側にシフトして約20年たった現在も容姿はまったく衰えておらず、同氏のInstagramには、大学生と言われても信じてしまいそうな自撮り写真が多数投稿されています。


若すぎるシンガポールの写真家・Chuando Tanさん このインタビュー記事が制作されたのは2006年。ファッション業界でいち早く写真のデジタル加工を取り入れたことなどもあり、当時から有名人だったようです

 海外メディア「Bored Panda」によれば、Chuandoさんは若さの秘けつとして「深夜、早朝の入浴を避けること」「海南チキンライス(鶏肉を使った東南アジア料理)を食べること」などを挙げているとのこと。数十年にわたってイケメンでいつづけるためには、日々の生活管理が欠かせないようです。


若すぎるシンガポールの写真家・Chuando Tanさん Chuando TanさんのInstagramアカウント

マッハ・キショ松

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