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ゲームや漫画の世界でよく見かける、炎を武器に戦うキャラクターたち。そんな彼らにあこがれて、実際に手から火が出るグローブを開発しちゃった方が登場しました。一度でいいから、実際にやってみたかった……!
これは加速度計とマイクロコンピューターを搭載したグローブをつけることにより、「良いパンチ」が繰り出された時のみ炎が放射されるというもの。それをカンフーマスターのオスカル・ペレスさんが装着し、実演してくれています。うーん、すごい!
この装置を開発したのは、アメリカに住むアレン・パンさん。この火炎放射器の作り方はHackster.io上で公開されており、回路図やマイクロコンピューターに入れたプログラムなどをまとめて公開しています。自分の拳から火を出してみたい方はぜひ!
(大里ミチル)
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