advertisement
フレッシュネスバーガーが、「スパムバーガー生き残りキャンペーン」を開始します。8月23日から10月3日までの期間中、スパムバーガーが売上数ランキングで8位以内に入らないと販売終了となるシビアな企画。なんてこったい。
スパムバーガーは、定番のランチョンミート「SPAM」を、トマトや目玉焼きとともにはさんだハンバーガー。レギュラーのハンバーガー16種のなかでは売上数ワースト1常連で、12月に迎える25周年を機に販売終了することが検討されていました。
しかし社内アンケートでの評価は最も高く、売上数最下位の原因はその魅力を客に伝えられていないことだと同社は判断。存続を望む従業員の熱意もあり、スパムバーガー存続の真価を問うために同企画の実施を決定したとのことです。
売上数ランキングの状況は、公式Twitterで随時公表されます。また、期間中は日比谷店4階が「スパムバーガー応援フロア」となり、スパムでジャックされるとのこと。いったいどうなるんだろう。
(沓澤真二)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- マック新商品「東京ローストビーフバーガー」に豚肉使用表記で誤解広がる 調味液としてポークエキスを使用
表記をあらためる予定。 - 行こうぜ、ビッグマックの向こう側! 幻のソースを使って超巨大な「限界ビッグマック」を作ってみた
総製作時間6時間。 - ドムドムハンバーガー、売却後の方針発表 新規出店や人気メニュー復活、ロゴマークの変更も
日本初のハンバーガーチェーンに、大きな変革が訪れる。 - 牛肉パティが最大7枚に ロッテリアからボリュームとソースを選べる「やわらか焼肉バーガー」期間限定登場
夏だ! 肉だ! - モスバーガーが肉で肉と肉を挟んだ「にくにくにくバーガー」新発売 白ご飯欲しくなりそう
ジュルリ。