advertisement
メルカリは、8月23日に発売した「週刊新潮」の「時価総額1000億円超『メルカリ』は泥棒市場だ」と題した記事に対し、サイト上に反論文を掲載した。週刊新潮の記事には多くの事実誤認が含まれており、顧問弁護士を通じて訂正と謝罪を求める抗議文を送付したという。
週刊新潮は、同記事でメルカリ上で盗品の書籍が売買されている実態を実例を交えて掲載。また、出品者の本人確認について警察庁から要請を一蹴したとして、コンプライアンス意識の不十分さ、チェック体制の甘さを批判していた。
メルカリは、悪質な取引などについては厳重な取り締まりを行っており、捜査機関から盗品の出品情報が寄せられた場合、削除や利用停止措置を講じてきており、記事内で言及された犯罪の捜査に関しても情報提供などで密接に連携したとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 欅坂46「月曜日の朝、スカートを切られた」が過激すぎ? ファンからは「サイレントマジョリティー」との関連性指摘も
楽曲はデビュー曲「サイレントマジョリティー」の前日譚。 - 「トイ・ストーリー」ウッディは死んだアンディの父からのプレゼントだった? 新証言にオリジナル脚本家が反論
海外ファンの間で話題になっています。 - 東大ラノベ作家の悲劇――鏡征爾:私は“奇跡”をタイプした――それが本当の地獄の始まりだと誰が気付くだろう?
誰にも愛されず、誰も愛することのできなかった少年が、小説にめぐり逢い、棺桶にいれられるまで。 - ねっと用語知ったかぶり:繊細だからこそ他人を傷つけてしまう SNSの困ったちゃん「繊細チンピラ」とは
繊細とチンピラが合わさることによるパワーワード感。 - YouTubeの動画に虚偽の著作権主張……無差別かつ大量 「異議をとなえなければ広告収入が奪われる」
抜本的な解決が望まれています。 - 「何も決まってないのに、決まったと断定した記事」 矢口真里、6月再婚報道を否定
この記事は全くありがたくなかったもよう。