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小学館の学習雑誌『小学一年生』2017年10月号(8月31日ごろ発売)の付録が、ドラえもんのひみつ道具「アンキパン」をイメージしたものとなっています。これを使えばテストで100点取れるかも……?
「アンキパン」とは漫画『ドラえもん』に登場するひみつ道具のひとつで、見た目は普通の食パン。ノートや教科書などに押し付けるとそのページがパンに転写され、これを食べると写された内容が完璧に記憶できる――という優れもの。「欲しいひみつ道具」についての話題になると必ずといっていいほど、名前があがるアイテムです。
そんな「アンキパン」から生まれたのが今回の付録「アンキパン メーカー」で、パンに型押しするための片仮名50音と数字などの文字パーツ、そしてドラえもんの顔スタンプがセットになっています(パンは付属しません)。
パンにギュッと押してトーストすれば、こんがりと浮かび上がる文字やドラえもんの顔が朝食を楽しくしてくれそうです。
またこの他にもとじ込み付録として、「アンキパンメーカー クッキングブック」が付属しており、基本的な使い方から、サンドイッチやクッキー、カップケーキなどさまざまなアレンジメニューが紹介されています。
定価は980円(税別)。ひみつ道具のような効果があるかどうか、試してみてはいかがでしょうか。
画像:小学館『小学一年生』公式サイトより
(C)藤子プロ・小学館
(Kikka)
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