advertisement
iPhoneをブラウン管テレビのようにしてしまうスマートフォンスタンド「Retroduck」が、クラウドファンディングサイトKickstarterに登場しました。現在は目標額をすでに達成。
Retroduckは前面がマグネット式のカバーになっており、中にiPhoneを収納することでスタンドとして機能します。iPhoneで動画を流せばテレビを見ているような気分になれそう。
また後方からLightningケーブルも通せる仕様で、動画を見ながら充電することも可能。目覚まし時計アプリを併用することで卓上時計としても使えるようになっています。3Dプリンタを使ったオーダーメイドのアクセサリーも用意されているとのこと。
iPhone 6、6s、7に対応したノーマルサイズとiPhone 6 Plus、6s Plus、7 Plusに対応したプラスサイズの2タイプが用意されています。32ドル(約3500円)以上の出資でノーマルサイズのRetroduckを1個入手できます。
(大里ミチル)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- フィルム写真をスマホで“現像”できるアプリ「FilmLab」、クラウドファンディングに成功 今秋ごろリリース
画像処理で、ネガフィルムを写真そっくりに仕上げてくれます。 - 「スマホの付属品自体がスマホ」って新しすぎるだろ! Android搭載のiPhoneケースがむっちゃ便利そう
スマホ両面にディスプレイ。 - スマホに装着する絵本プロジェクターが資金調達中 アプリから効果音も再生可能
スマホのライトで投写します。 - これみんなが待ってたやつ! iPhone 7でも充電ケーブルとヘッドフォンを同時に差せるコネクター登場
iPhone 7のイヤフォンジャック廃止がうわさされ始めたころから開発を始めたそうです。目ざといっ! - 自分のスマホに翼を授ける!? スマホ一体型ドローン「PhoneDrone Ethos」がクラウドファンディングで出資募集中
もっと気軽に空撮を楽しめそう。 - iPhoneをレトロなカメラにするアイテム Kickstarterで目標を大きく上回る金額を調達
名称はLumenati CS1。新手のスマートフォンケースです。 - 液晶保護フィルムでそんなんできるの! 戻るボタン機能をiPhoneに追加する「Halo Back」
液晶保護フィルムは液晶を保護するもの。そんな風に思ってた時期が俺にもありました。 - 指でなぞった軌道をドローンが飛ぶぞ! コントローラーなしで自動運転するドローンがクラウドファンディングで出資募集中
画期的だ!