advertisement
フェリシモ猫部は神戸市と提携して、猫の殺処分を減らす取り組みを支援する「ふるさとKOBE寄附金」の新しい返礼品4品を提供します。
神戸市は全国初となる「人と猫との共生に関する条例」を制定。フェリシモとコラボしたPR動画やPRキャラクター“みにゃと”が誕生しました。
今回返礼品に加わった「みにゃとキットカット10箱セット」は“みにゃと”と神戸の街並みがデザインされたパッケージ入り。
1つ1つに“みにゃと”の顔が描かれた「みにゃと ニャシュマロ」と神戸のパティスリーAKITO(アキト)が作った「三毛猫ミルクジャム」は、他では手に入らないスペシャルバージョンになっています(以上3品は1万円以上の寄附の返礼品)。
さわやかなブルーの「みにゃと クリアファイル3枚セット」(A4サイズ)は、5000円以上の寄附の返礼品となります。
寄附の申し込みは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」から(寄附先のメニューは「動物愛護支援事業」を選択してください)。寄せられた寄附金は保護猫のミルクボランティアや野良猫の繁殖防止活動など、神戸市の犬猫の殺処分を減らす取り組みの推進に活用されます。
動画が取得できませんでした
PR動画「猫が歌う! にゃカペラKOBE」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 名古屋市がふるさと納税で犬の殺処分ゼロを達成 猫の殺処分ゼロも目指す取り組みが話題に
称賛の声が集まっています。 - 通販会社になぜ“猫部”? 「フェリシモ猫部」の秘密を聞いてきた
猫アイテムを多数扱う通販会社フェリシモの「猫部」。誕生の経緯や製品開発の裏側、猫の保護に関する支援活動について聞きました。 - 「猫に会いに行く」が支援になる 動物保護団体の猫カフェに行ってきた
動物保護団体が運営する猫カフェがある。たとえ里親になることができなくても、会いに行くことで保護された猫たちを支援することができる。 - Fukase「親の影響があるのかもしれない」 SEKAI NO OWARIが動物殺処分ゼロプロジェクトを立ちあげ
「自分がやれることで誰かが喜んでくれるのは楽しい」とFukaseさん。 - 「今日、里親が見つからなければ殺処分に」抱きつく犬の写真が話題 2時間で里親見つかる
不安そうな2匹の犬の写真がFacebookで話題を呼び、2匹の命を助けることに。