advertisement
10秒で読める「マンガで雑学」のお時間です。今回のテーマはこちら。
棒高跳びの棒、実は「長さも太さも自由」だった?
解説
競技をやっている人以外は、普段あまり目にすることもない「棒高跳びの棒」。実は「長さも太さも自由」なのです。マンガに描かれているような裏技は存在する……のか……?(しません)
選手はそれぞれ自分用のマイポールを使用するため、体格などにあわせて微妙に調整されています。なんとなく太いポールのほうが安定しそうですが、太すぎると重くてうまく助走が取れないため、そんなに単純ではないとのこと。材質も自由ですが、ほぼみんなグラスファイバー製を用いているそうです。
- 「マンガで雑学」記事一覧
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「40−32÷2=?」この問題、解けますか?
理系にはすぐ解けて、文系には解けない、とんち問答のような問題がネットで話題に。 - 「カニミソ」はカニの何なのか?
カニミソって何だ? 脳ミソか? 僕は何を食べようとしているのだ? - 漢字の「一」「二」「三」の次がいきなり「四」になるのはなぜなのか?
なんで横棒4本じゃないの? - 1ヶ月の「ヶ」は小さな「ケ」ではなかった?
まぎらわしい。 - 【マンガ】リュックについている「ブタの鼻」の正体は?
「ブタ鼻」でいいよ、もう。