advertisement
ものが見えづらいときにサッと使える、定規とピンホールメガネが合体した「バーチャルピンホール定規」がMakuakeでクラウドファンディング中です。
ものが見えにくい場合、目を細めることによってハッキリと見えることがあり、それを「ピンホール効果」と呼んでいます。バーチャルピンホール定規はその原理を使ってメガネのような働きをします。
1つの定規にサイズの違う2つのピンホールがあり、通常は大きい穴で、野外や明るい部屋、モニターやプロジェクターなどの発光体の場合は、小さい穴で……という使い方が推奨とのこと。
なお「バーチャル(仮想)ピンホール」であり、実際には穴は空いていないので丈夫だとか。カラーはミッドナイトブルーとガーネットの2色が用意されています。
いちばん安い1000円支援コースでは、バーチャルピンホール定規1本に加えて視力の矯正具合をチェックできる「オリジナルハッキリチェック表」とお礼の手紙が付属。4200円コースだと定規が5本になります。
なおこちらの商品は視力が悪い人のみが対象で、視力の良い人や適正に矯正されている視力に対しては、効果がないとされているのでご注意ください。
※画像はMakuakeより
(辰井裕紀)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 離席時に持ち物を見守るモニタリングアラーム、キングジムが初のクラウドファンディングを活用
スマートフォンと連携して荷物の“見守り”をしてくれるデジタルツールが便利そう。 - 小田急線の電光掲示板型腕時計が発売に向け資金調達中 新宿・町田・藤沢・下北沢の4モデルを用意
手首に輝く「箱根湯本ゆき」。 - 最大8路線の鉄道模型をスマホで動かせるシステムが始動 専用アプリは10種の運転台や実車の音を再現
営業走行中の先頭車両から撮影した風景を楽しめる、映像配信アプリも用意。 - 72種類の紙を1冊にまとめた「72ノート」がクラウドファンディングに登場 好きな紙に出会える
1枚ごとに「紙の色、重さ、厚さ、原料などの情報」が記載されています。 - 斬新な蚊避けスプレー噴射アイテム 小学4年生の女の子が開発した「自動虫シュッシュ」がクラウドファンディング中
毎日のスプレープッシュの面倒を解決してくれる便利アイテムです。 - スタンディングデスクとしても 仕事しながら運動できるデスク付フィットネスバイクが登場
可動する机が便利そう。 - 歌舞伎町で「ホスト書店員」が働く本屋を作るためのクラウドファンディング開始 発起人はホストクラブ関係者
本をたくさん買ったら、お気に入りの店員がナンバーワンになるかも。 - 肉球パフを採用した猫好きのための化粧品「ぷにぷに猫の手ファンデ」が登場 クラウドファンディングサイトで先行公開中
パッケージに愛猫が掲載されるチャンスも。