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電動式キックスクーターが東京モーターショーで初披露 手元のレバーで直感的に操縦可能

最高時速は25キロ。私有地でのみ使えます。

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 セグウェイを擁する中国のNinebotが、電動式キックスクーター「Ninebot Kickscooter ES2」を開発。10月25日〜11月5日開催の東京モーターショー2017に出展することが、日本総代理店のオオトモから発表されました。発売時期は明かされていませんが、希望小売価格は10万円(税込)とされています。

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本体 見た目は普通のキックボードですが、電動で走行します

折りたたみ
折りたたみ 重量は約12.5キロ。折りたたんで取り回せます

 最高時速は25キロで、日本では私有地でのみ使用可能。蹴り出して加速してからは、手元のレバーで直感的にアクセルとブレーキを操作できます。車輪のショックアブソーバーや人間工学に基づくフットブレーキなど、快適な走行を補助する機構も搭載。


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 フル充電時の最大航続距離は約25キロ。電源モードを速度制限モード・標準モード・スポーツモードの、最高速度が異なる3種類に切り替えることで、使用シーンやバッテリー残量に合わせた運用ができます。


LED 手元のパネルで電源モードを管理

 前方と後方、底面には暗所での走行をサポートするLEDライトを装備。底面のライトは専用アプリを利用してカスタマイズし、好きな色で路面を照らすことができます。


LED 路面を好みの色に


(沓澤真二)


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