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なぜ鉄のカーテンをすり抜け発売されたのか――「テトリス」の歴史をつづった初のノンフィクション書籍発売

ぼくらを熱狂させたあの「テトリス」の波瀾万丈な物語。

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 開発から30年以上が経過した今、テクノロジー系ニュースサイトのベテラン編集者ダン・アッカーマン氏があらためて関係者へ取材を行いまとめた書籍「テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム」が11月1日に白揚社より発売されます。

 一冊の書籍としては初めてテトリスの誕生秘話を描いたノンフィクション作品です。


テトリスのノンフィクション本 あなたの知らないテトリス秘話がきっとここに

 「テトリス」は、正規版だけでパッケージが1億7000万本以上、ダウンロードが4億2500万回以上販売した世界で最も売れているゲームであり、「落ちゲー(落ちものゲーム)」の元祖といわれています。

 「パックマン」や「ドンキーコング」「マリオ」シリーズなどの名作ゲームが登場した1980年代に、冷戦下のソ連で壮大なストーリーもかわいいキャラクターもない、落ちてくるブロックを組み合わせて消していくというシンプルだけどやめられないゲーム性が受け、瞬く間に世界を席巻しました。

 そんなテトリスが、ソ連の科学アカデミーの中でどうのように作られたのか、冷戦時代の分厚い“鉄のカーテン”をいかにしてすり抜け、どのようないきさつでゲームボーイのソフトとして発売されるようになったのか、なぜ全世界での累積売上額が10億ドルに達するという空前の大ヒットになったのかが明かされています。

 ゲームボーイ世代では、ほぼ全ての人が体験しているであろう「テトリス」。そして、スマホやタブレットなどでその魅力を知った世代まで、楽しむことができるノンフィクションのエンターテインメント作品となっています。価格は2484円(税込)となっています。

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