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「スーパーマリオオデッセイ」、発売3日間で51万本を突破 Switchでは「スプラトゥーン 2」に次ぐ歴代2位
マリオの帽子を投げつけることで敵やモノが操れる新システムなどで注目浴びる。
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任天堂のNintendo Switch向けソフト「スーパーマリオ オデッセイ」の国内推定販売本数が、発売の10月27日から3日間で51万本を突破したことを、ゲーム雑誌「ファミ通」が発表しました。
3日間の国内推定販売本数はダウンロードカードやハードとのセット売りも含め、51万1625本。同じNintendo Switch向けソフトの初週販売本数としては、「スプラトゥーン 2」の67.1万本に次ぐ歴代2位の出足となります。10月23日〜29日におけるNintendo Switchの週間販売台数も前週の2.4万台から5.6倍となる13.3万台となったことから、「スーパーマリオ オデッセイ」がハードの売上にも貢献していると「ファミ通」は発表しています。
「スーパーマリオ オデッセイ」は「スーパーマリオ」シリーズの最新作。2002年発売「スーパーマリオサンシャイン」以来となる、マリオが3Dの箱庭ステージを動き回るゲームとなり、帽子を敵キャラやモノに投げつけることでそれらを操れる新システム「キャプチャー」や何回ミスしても「ゲームオーバー」がない仕様が注目を集めていました。
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