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これは悪魔の食べ物だ! 熱々ご飯に「揚げ玉」「塩昆布」「大葉」をかけたら炭水化物を延々と摂取できるぞねとめし

一人暮らし男子が覚えたら、週5で食べてそうなメニュー。

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 「ご飯の上にのっけると延々と炭水化物を摂取してしまう悪魔の食べ物」を紹介したTwitterの投稿が話題となっています。試した人が「やべぇ」と絶賛するこのレシピ、悩むことはない、早速、我々も悪魔と契約しましょう。

悪魔のレシピ 悪魔と契りを結べるご飯

 用意するのは「揚げ玉」「塩昆布」「大葉」「麺つゆ」です。これをちょちょいと混ぜるだけで悪魔との契約は完了。ツイートをしたかや(@lucydec04)さんによれば「どうせいっぱい食べるから、最初から多めに作った方がいい」とのことです。揚げ玉を一気に半袋も食べてしまうことに罪悪感もありましたが、えーいと、どどんと皿に空けてみました。

悪魔の材料写真 揚げ玉、塩昆布、大葉を用意しよう

 塩昆布の塩気があるので麺つゆは少しでいいとのこと。とりあえず、小さじ8分の1くらい、スプーン先っちょ程度の麺つゆを入れて混ぜてみました。麺つゆ、昆布、しその香りがたまらーーーーん。

悪魔の材料を混ぜたところの写真 材料を少量の麺つゆで混ぜて、ご飯にのせるのだ

 想像するだけで、おいしくない訳がないのです。揚げ玉のサクサクした食感、しその香り、昆布のグルタミン酸と麺つゆという完璧なうま味成分で3つの器官を同時に刺激してくるのだから、おいしいに決まってるのです。

食べているところの写真 いただきまーす

 おーいしー!

 ひとくち目がおいしいだけじゃないんです。気がついたらずっと食べ続けてしまう、まさに病みつきの味。揚げ玉の油分が塩昆布のうま味を完璧に包み込んで幸福感を与えてくれます。幸せすぎて不安になる。だけど、その不安感、罪悪感を大葉がスッキリと帳消しにしてくれちゃいます。大葉がなかったことにするもんだから、次々食べてしまう。満腹中枢が完全に麻痺します。あっという間にご飯一杯を完食していました。

悪魔っぽい顔になった写真 悪魔との契約が成立しました

ネギを足してもおいしいよ

 さらに、Twitter上に寄せられていたアレンジレシピを参考に刻んだネギを足してみました。

 さわやかです! ネギ、さわやかー!

 筆者が塩昆布を入れすぎてしょっぱかっただけかもしれないのですが、ネギを入れたら塩分取りすぎへの罪悪感も帳消しに。気がついたらもう一杯ご飯を食べてました。恐るべし、悪魔との契約。

ネギを足した写真 ネギを足すと、さらなる大型契約が可能

「揚げ玉」+「しらす」+「大葉」は天使入り契約

 こちらもTwitter上に寄せられていたアレンジレシピ。塩昆布をしらすに変えたレシピです。

シラスにした写真 塩昆布をしらすに変えると4割の天使が降ってくる

 これも、おいしー!

 しらすが入った分ヘルシーさが増して、ジャンクフード感をやわらげてくれます。塩分も少し減って、体にやさしい味になりました。悪魔6:天使4くらいの契約が結べそうです!

 このレシピは、かやさんのお母さんが職場で聞いてきたそうですが、似たような材料を使った天かすレシピがクックパッドでも紹介されているので、ゴマや梅を入れるなどアレンジの参考になるかも! 悪魔と契約して満腹少女になってよ!

高橋ホイコ

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