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Windows XPの壁紙「草原」として有名な、草原と空の写真。あの写真を撮影した写真家の画像を、ルフトハンザ航空がスマホ用の壁紙として配布しています。
自然写真家のチャック・オレアさんは21年前に米カリフォルニア州ナパであの風景を撮影しました。XPが使われていた当時、PCの画面で最も見られた画像といっても過言ではないのではないでしょうか。そしてオレアさんは今度は、今最も見られている「スマートフォンの画面」に向け、米国の自然をテーマにした写真を撮影するよう依頼を受けました。
撮影地はアリゾナ州、コロラド州、ユタ州。マルーンベルズ(コロラド州)、ピーカブースロット(ユタ州)、ホワイトポケット(アリゾナ州)の絶景写真を特設サイトからダウンロードできます。ルフトハンザ航空は、壁紙の画像にハッシュタグ「#NewAnglesofAmerica」と「なぜその場所を探検したいか」をキャプションとしてつけてInstagramに投稿すると、航空券などが当たるキャンペーンを実施しています。
撮影の様子
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