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かつてメガネは「悪魔の道具」だった
解説
眼鏡が発明されたのは、13世紀後半のイタリアといわれています。教会の力が強かったこの頃のヨーロッパ社会では、「目が悪くなるのは神が与えた試練であり、耐えるべき」という考えがあり、それにあらがうメガネは「悪魔の道具」とみなされていました。
日本には16世紀に、イエズス会の牧師、フランシスコ・ザビエルが来日し、周防の国(現在の山口県)の国主である大内義隆に贈ったものが最初とされています。
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