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日本語が公用語になっている「太平洋の楽園」がある?
解説
「太平洋の楽園」ことパラオ共和国にあるアンガウル島では、パラオ語と英語の他に日本語が公用語となっています。これは第二次世界大戦前まで日本の委任統治領であったことに由来していますが、現在は日常的に日本語が使われることはありません。また、ここ以外に日本語が公用語となっている場所はありません。
2017年12月7日14時 追記:記事初出時「ここ以外に日本領土ではない地域で日本語が公用語となっている場所はありません。」と記載していましたが、「日本の公用語が日本語とは明確に規定されていない」というご指摘を受け、表現を修正しました。
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