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鶴が恩返しに来たと思ったらグラサンのアフロが踊ってた 昔話をGROOVYにアレンジしたらオチの勢いがすごい(1/2 ページ)

グラサンと筋肉とアフロ(ときどきケツアゴ)。

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 「鶴の恩返し」「金太郎」など、日本人にとって馴染み深い「昔ばなし」をサタデーのナイトをフィバーしちゃうようなグルーヴ感たっぷりに描いた短編漫画がTwitter上で人気を集めています。



GROOVY 昔ばなし 鶴の恩返し 女「助けていただいた“つる”です」

 助けてもらった鶴が恩を返しにやってくる「鶴の恩返し」。美しい女性が家を訪ねてくるというシチュエーションまでは原作通りですが、次ページから空気が一転。障子の向こうにはグラサンアフロのミュージシャンの姿が! なんだこれ!?


GROOVY 昔ばなし 鶴の恩返し な、なんだ!?何が起きたんだ!?

GROOVY 昔ばなし 鶴の恩返し おまえは……あのときの「つる」……!

 男の家にやってきたのは、チップを渡した路上ミュージシャンの男だった! そう、これは弦(つる)の恩返し! YES, GROOVY!!!!


GROOVY 昔ばなし 鶴の恩返し GROOVY×GROOVY

 この短編シリーズは漫画家・白川雷電さんによる作品。白川さんのTwitterではこれらGROOVY仕様の「昔ばなし」シリーズが他にも掲載されており、まさかり担いだのフレーズでおなじみの「金太郎(坂田金時)」や、子ぶたと狼の攻防を描いた「三匹の子ぶた」など、さまざまな「昔ばなし」を題材にした作品が楽しめます。






 白川雷電さんの代表作となる地下世界を舞台に“太陽”を巡る冒険と戦いを描いた漫画『黒鉄の太陽』は、Web漫画サイト「となりのヤングジャンプ」にて全13話が公開されています。



画像提供:白川雷電さん

春山優花里@haruYasy.


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