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Twitterへ画像にボカシをかけて投稿できる連携アプリが便利 元画像はリンクから閲覧可能

試験的に公開中。

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 Twitterに投稿する画像に自動でボカシをかけてくれる連携アプリ「モザイクツイーター」が注目を集めています。元画像はサーバーに保存され、投稿時に自動で記載されるリンクから閲覧可能と、見たい人だけが見られる仕組み。ツイート上では加工済みの画像だけが見えるので、好みの分かれるような画像を投稿するのに便利です。


投稿前 上部のテキスト入力欄にツイートの文面を書き、「画像を選択」ボタンから投稿画像を選択したら「アップロードして画像ツイート」をタップ(画像提供:ねりけしさん)

投稿後 ツイートには、ボカシのかかった状態で画像が掲載される。元画像は「origin:」以下のリンクから閲覧可能(画像提供:ねりけしさん)

 ねりけしさん(@nerikeshi_k)が個人で開発したサービス。まだ数日前にスタートしたばかりの試用版でテストが済んでおらず、現時点ではInternet Explorerで正常に動作しないといった問題もあるとのことです。

 画像の加工方式は当初「ガウスぼかし」のみでしたが、「(サービス名の割に)モザイクじゃないじゃん」といった指摘を受けて、現在はガウスぼかしとモザイクから選べるよう改良されています。ほかにも「ツイート本文に改行を入れたい」「画像のぼかし具合をプレビューしたい」といった要望が寄せられており、今後対応する予定です。


方式選択 現在は「モード選択」の項目で、加工方式を選択できる

 ねりけしさんはTwitterで「お題」を受け付けられるサービス「お題箱」も公開中。作品のリクエストや感想の受け付けなどに使えて、こちらも便利そうです。


お題箱 匿名での質問等を受け付ける場を手軽に設けられる


(沓澤真二)


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